にわとり日報

毎日更新

咳と乾燥とわたし

喉が痛く咳も出る。喋るのもなかなかつらい。こういうのは寝起きの瞬間が特に痛くて、起床してすぐ水を飲んでごまかすことでなんとかやっていってる。日中は飴を舐めたり水を飲んだりしていたけどなかなか咳が止まらない。今日は薬用ののど飴と改源の咳シロップに就寝時ぬれマスクの構えで対処してみる。しゃべれるようにならないと仕事に支障が出るし(チーム内で仕事の会話が頻繁にあるところにいる)、週末は遊ぶ予定があるので、せめて会話だけでも苦しまずに出来るようになりたい。

そもそもの原因は寝る時にエアコンを着けすぎて部屋が乾燥したことである。なので湿度を取り入れつつ(家には加湿器がない)過ごしやすい温度を保つにはどうするかを考えていたが、画期的な方法を思いついた。窓を少し開けてエアコンをつける。これだ。これなら湿度を入るし窓を全開にしない限りエアコンの冷気が外へ全部逃げることもない。まあ少しは逃げてしまうので無駄にしてると言われればそうなんだけど、一晩の乾燥を防ぐ応急処置としてとりあえずやってみたらいい感じ。冷気もちゃんと残るし乾燥も感じない。ただ明け方にセミの大合唱が始まるので、この方法で寝るなら耳栓必須です。加湿器買った方がいいかな。